明らかにすべき事項
機器の運転状態と結露水の排出状況を照合し、水が現れる条件と技術的な原因を、原因箇所を決めつけず検討します。
準備する資料
- 機種、取扱・施工説明書、施工記録
- 運転時間と設定が分かる水漏れ動画
- 室内機、排水管、確認可能な配管へのアクセス
比較・確認する事項
室内機の位置、ドレンパン、接続部、断熱材、確認できる排水管の状態を記録します。再現可能な条件で結露水の発生と排出を観察し、その機種の説明書に照らして排水経路の通りと形状を確認します。隠蔽部、保守履歴、申告時からの条件変化も記録します。
分析で得られ得る結果
水の経路図と裏付けられる原因の評価、または追加調査項目を示し、機器、施工、隠蔽部の制約を整理できます。
結論の限界
短時間の試運転で乾いていても、断続的な水漏れは否定できません。隠蔽排水管の確認や条件再現ができなければ原因が未確定となる場合があります。